
『必要のない人』ジョーカー野村の役づくりと裏話

その1「なぜ、里見さんがピアニストの役を?」
『時代劇俳優の里見さんがピアノを弾くなんて、意外!!』と
視聴者が思ってくれる事をねらって、里見さんを起用したのが、浅野加寿子
プロデューサー。NHKの連続テレビ小説『あぐり』のリハーサルの合間に
リハーサル室にあるピアノを弾いていた里見さんを見かけたのがきっかけだそうです。
そのころ、里見さんは、コンサートツアーの真っ最中!実は、そのコンサートで、
「ピアノと遊ぼう」というコーナーがあり、バックバンドのピアニスト原さんと一緒に、
コント?を交えながらピアノを弾くという事をしてたんです。
もともと、ピアノを弾くのが好きだった里見さんですが、平成8年の名古屋御園座の
舞台のショーで、その腕前を披露する為に、原さんに指導してもらったのがきっかけで
レパートリーを増やしているみたいです。この『必要のない人』でも何曲か、吹き替えなしで演奏しています!!
その2「あの白髪は、ニセモノ!!」
ファンなら気になる、あのジョーカーの白髪!!実はあれは銀色のマジックで書いた
ニセモノらしいです・・・。(本人いわく)どうも、増えたり減ったりと変だなぁ・・・。
と思っていた方、これで納得ですね!!ちなみに、『あぐり』の時の、健太郎の白髪は、途中まで
自分の毛を白く染めていたそうですが、最終週はかつらをかぶったそうです。
で、当の里見さん自身は白髪があるのかって?それは、もう62歳ですからねぇ・・・。
でも、それを感じさせない若さとパワーがありますよね!!
その3「聞き覚えのある声が・・・。」
第6回で、風間杜夫演じる彰が、家でテレビを見ているシーンで、時代劇が
あったのを、お気付きでしょうか・・・。なんと、それが、里見さんが出演した回の
NHK金曜時代劇「とおりゃんせ」の一場面だったのです。それに、里見さんの声も
入ちゃってるじゃありませんか・・・。これは、誰の陰謀なのでしょうか・・・。
でも、これに気付いた方はすごい!!ご一報下さい。
その4「実は、愛とジョーカーがあやしい」
愛を演じている南野陽子と里見さんは、実は仲良し!?以前「影十八」で共演していた
ということもありますが、「一色京太郎事件ノート」のゲストにまで誘ってる・・・。
ある番組で、「影十八」での南野陽子のNGシーンを紹介していた時に、里見さんは
なんと「ナンノ、ナンノ!!」なんていうダジャレを・・・(-_-;)
そう、里見さんは見かけによらず、ダジャレ大魔王!?なのです・・・。言い方を変えれば
オヤジギャグなのですが・・・。でも、そんな意外な一面がお茶目なんですよね!