原作:アガサ・クリスティ 演出/山田和也 翻訳/小沢由佳子


2000年6月24日(土)〜7月15日(土)
アートスフィア 他

製作 テレビ東京/大東新社/ポイント東京


 物  語 

 デヴァン州沖のインディアン島にある大邸宅に年齢、職業、経歴もバラバラ、 お互いに見ず知らずの10人の男女がU.Nオーエンという男によって招待された。しかし彼等の誰一人としてこの男を知っている者はおらず、 屋敷の中にもこのオーエンという男の姿はなかった。
 オーエンが誰なのか、何故ここに招待されたのか、 不審を抱きながらも招待主を待つ彼等に聞こえてくる無気味な声。
それは10人の過去における犯罪を曝露するものだった。
 そして10人のインディアンが一人ずつ消えていく古い童謡の通り、彼等もまた一人ずつ…。

 キャスト 
  ローレンス・ヴォーグレイヴ/ 筒井康隆
  ヴェラ・クレイソーン   / 藤谷美紀
  フィリップ・ロンバート  / 天宮 良
  エミリー・ブレント    / 長内美那子
  マッケンジー将軍     / 瀬下和久
  アームストロング     / 佐々木克彦
  アンソニー・マ−ストン   / 佐野 圭亮
                             
                              

 公演スケジュール 
公演日劇場開演時間
6月24日(土)アートスフィア15:00
6月25日(日)アートスフィア13:00
6月26日(月)アートスフィア14:00
6月27日(火)アートスフィア14:00
6月28日(水)アートスフィア14:00/19:00
6月29日(木)アートスフィア19:00
6月30日(金)アートスフィア19:00
7月 1日(土)アートスフィア13:00/17:00
7月 2日(日)アートスフィア13:00
7月 8日(土)入間市市民会館17:30
7月15日(土)船橋市民文化ホール15:00


【舞台を観て・・・】
ミステリーの感想を書くのは、慎重でなければなりませんね。
なぜなら、そのストーリー展開がとても重要であるということ。
とくに、この舞台はその展開を書いてしまうと面白さが半減してしまう・・・
この舞台はまさに、観客が次々と起こる殺人事件の謎に吸い込まれてゆくような舞台です。
招かれた島にある別荘の一室には、インディアンの童謡と人形が・・・
そして殺人事件を予告するようにその人形が一つ・・・また一つと消えてゆく。
圭亮さん演じるアンソニー・マーストンはいったい何人目のインディアンなのでしょうか???
役柄としては、かなり軽い感じの青年役・・・?
でも、こ〜ゆ〜役けっこうハマッテしまうのはなぜなのでしょうね?
1セットのみで繰り広げられる舞台でしたが、本物の水を使った雨や、
証明の効果で様々に変化して舞台効果も楽しめました。
また、プログラムに殺人テクニックが書かれている「MURDER CASE BOOK」
が添付されいて「お芝居を最後までご覧になってからお読みください。」
と注意書きがしてあるのもとても面白いです!