第8回『ゴロゴロ亭主』
ジョーカーと彰は一平に『銀次郎』へ帰る事を勧めるが、
帰れない事情があると言い出す。なんと、
18歳の娘と付き合っていると言うのだ。結局、一平はその彼女を見捨てられないと、
長野に残る。「おかみさんへ」とそばの花をあずかったジョーカーと彰は、『銀次郎』
へと向かった。ところが、かほるの元気がない。
「銀次郎」では新しい職人が働いていた。その職人を紹介されたジョーカーは、かほるの気持ちを察し、
昼食へ誘う。「忍冬」でコーヒーを飲みながら、一平や彰に話した自分の過去を、かほる
にも打ち明け、「ジョーカー」というのは、番外の人生を歩むという意味もあるが、誰かの
いざという時の切り札になれたらという気持ちもあるんだと、かほるを慰める。
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