第10回『そば合戦』

  『銀次郎』の新しい職人に、才能があると言われ、その気になった拓 は、『銀次郎』を継いで無国籍風の店を作ると言い出す。また、大阪から上京していた、みさきも ビル建設をあきらめていない。そこへ、長野から一平が戻り『銀次郎』は大パニックになってしまう。
かほるは、そんな状況に自分は必要のない人だとつくづく感じ、「恋に生きる」と 宣言し、店を飛び出しジョーカーのマンションで居候を始める。すっかり、妻になった気分の かほるは、店には全く興味を示さない。店は、みさきが仕切る事になるが 職人が二人になった事でめちゃくちゃ・・・。
ジョーカーは、かほるに好きなだけやりたい事をやってていいと言いながら、 いずれは店に必要とされ、かほるは戻ってゆくと確信していた。そんなある日、 ジョーカーの息子が、マンションに現れる。  
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