『紫頭巾』

封切年月日 1958.10.29   
監  督
大西秀明

脚  本
西川清之 高岩肇

出  演 片岡千恵蔵 里見浩太郎 桜町弘子 市丸
丘さとみ 千原しのぶ 原健策 加賀邦男
片岡栄二郎 中田ダイマル 中田ラケット
阿部九州男 市川小太夫 大河内伝次郎 山村聡
月形龍之介
ストーリー
 
備  考
 ”国定忠治”で文字通り忠治親分ならぬ
千恵蔵大先輩に心酔した浩太郎は、
勇躍して”紫頭巾”の撮影に入った。
浩太郎は乱れる幕政の元、老中筆頭田沼主殿頭を
親の仇と狙う青年剣士、海老沢八彌に扮した。
八彌が師とあおぐ秘剣の使い手筧龍太郎は、千恵蔵大先輩。
広い道場で秘剣を教えられる浩太郎の姿は、まさに迫真、
「僕は千恵蔵先生から真の剣を学びました」
という浩太郎の殺陣は格段の進歩をしめし、
長身を少しもくずさぬ堂々たる殺陣は、
新しき剣士の誕生にふさわしいものだった。
(「全映画アルバム里見浩太郎全作品集」1959年ハンドブック社)