『満月かぐら太鼓』

封切年月日 1958.09.03  
監  督
内出好吉

脚  本
結束信二

出  演
高遠新太郎..........里見浩太郎
望月仁之助..........尾上鯉之助  
綾..................花園ひろみ  
ストーリー
 平和に明けくれる一山村に、突然まき起こった
御用米盗難事件をめぐって、勤皇の志士、高遠新太郎が、
土地の悪代官を相手に正義の剣を振う。
 
備  考
 ”唄祭り三人旅”で好評を博した
東映時代劇の若手スタア、浩太郎・鯉之助・ひろみ等が、
再び放った剣と恋と歌の痛快時代劇である。
この作中、太鼓を打ちならし村の危機を告げる
シーンがあったが、この太鼓は、幕末に作られた
という直径2メートルの京都、木圀寺の準国宝もので、
時価九十万円。
浩太郎は、木圀寺の住職に太鼓の打ち方を習い、
無事この大任を果たしたというエピソードもある
大作であり、得意の歌も存分に歌いファンを喜ばせた。
(「全映画アルバム里見浩太郎全作品集」1959年ハンドブック社)