港のびっくり坊や

作詞:門井文夫 作曲:河内尚雄

1. 夕焼け小焼けの港町
   どこから どこから来たのかい
   お家はどこなのさ
   びっくり びっくり びっくり坊や
   何見てびっくりしたのかい

    (セリフ)
    おい坊や!一人ぼっちで
    どうしたんだい
    お家へ帰らないのかい
    早く帰らないと暗くなっちゃうぜ

2. 小さな淋しい港町
   波止場の 波止場の見える丘
   父ちゃん迎えに来たのかい
   びっくり びっくり びっくり坊や
   だまっていたんじゃ 判らない
 
    (セリフ)
    お父ちゃんきっと帰ってくるさ
    兄ちゃんだってお父ちゃんも
    お母ちゃんもいないんだ!  
    でも泣かないで 泣きたくなったら
    いつも港の見えるこの丘にきて
    思いっきり口笛を吹くんだよ

3. 灯りがついたよ港町
   夜風が 夜風が身に沁みる
   お船はやっぱり戻りゃせぬ
   びっくり びっくり びっくり坊や
   鳥と一緒に帰ろうよ